沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

シルク・ド・ソレイユ「クーザ」

2012.04.01

日本ラスト公演を見に行ってきました。

本来は、昨年の4月に東京に見に行く予定だったシルク・ド・ソレイユの「クーザ」。ですが、震災直後ということで観に行くことが出来なくなり、今回、4月1日まで福岡で開催されている舞台を強行スケジュールの中、観に行くことが出来ました。

シルク・ド・ソレイユは、常に多くの観客の期待にさらされている集団です。出来て当たり前、どこまで期待以上のものを見せてくれるか、前回見た演目より面白いか、など圧倒的な人気を誇るゆえんのプレッシャーがアーティストはじめ関係者の中に常にあると思います。そんな中で、期待以上の総合芸術を創り上げる手腕にいつも様々なインスピレーションをもらうことが出来ます。

今回初めて前列の方で見ることが出来たのですが、近くで見る感動と、遠くから全体を見渡せる感動、どこからどういう風に見るかまでおそらく計算しつくして舞台を構成しているのだろうなと考えると、その演出力、プロデュース力は、どのような職種の人にも参考になるヒントがたくさんある気がしました。

音楽、舞台でのアクロバティックな技はもちろん、その技を最大限に見せる間合いの取り方、ポージング、メイク、衣装、呼吸、プログラム構成、など全体を通して面白い舞台でした。

ただやはり常設劇場であった「ZED」に比べるとやはり見劣りする部分もあり、その辺では意見の分かれる公演でもあったかもしれません。

お電話はこちら:098-959-3768

東京事変解散ラストコンサートINミハマ7プレックス

2012.02.29

東京事変 2012ライブツアー「ボン ボヤージュ」

2012年2月29日のうるう年の日に、14分遅れの19:14、東京事変「最後の生実演会」の日本武道館公演の生中継が、日本全国およびアジアの映画館で実況されました。

ラストミニアルバムのタイトルにもなった「カラーバー」から始まるライブ。それは、椎名林檎を中心に結成された東京事変の最後の大実験のような、そのような様相も呈していたように思えます。

衣装や、ヘア、ヘッドパーツまで満載に心を鷲づかみにする!!

2004年に結成された東京事変ですが、おそらくほとんどのファンが、椎名林檎のソロ時代から彼女の世界観に魅了され続けていると思います。思ってみれば、アンコールの冒頭を飾った「丸の内サディスティック」は、椎名デビューアルバムの3番目に収録されており、この曲は大学時代、当時仲の良かった先輩からいただいたのが最初だったこと…。ライブ中盤に演奏された「修羅場」は、当時お付き合いをしていた方とのお別れのとき、車の中で流れていた曲だったこと…。初めてのライブは、学生時代に女友達と一緒に行った一度と、二度目のチャンスは社会人になっており、同じ日に運悪く上司の名代で出張が入り、友人にチケットを譲ったこと…。

10代から20代を経て、30歳を超え、ここに一つの時代が終わったような。観に行くまではそんなこと少しも思わなかったのに、特に椎名林檎から、東京事変の前半の曲は、その当時の生々しい恋情を思い出す、そんな何かの区切りのようにも思える、ライブでした。

ラストの曲は「透明人間」。~また会える日を、楽しみに待ってさよなら~で終わる歌詞。椎名林檎の目は確かにうるんでいるけれど、でも一つの世界を成し遂げた人特有の達成感と一抹の寂しさをたたえながら、最高の笑顔で舞台を去るそれぞれのメンバー。

ライブの最後はエンドロールおよび、砂嵐…。最後までテレビを印象付ける演出で、最高のエンターテインメントを魅せてくれました。終演は、21:31、ここに一つのバンドの集大成が完成しました。

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人形浄瑠璃 文楽公演

2012.02.26

国立劇場おきなわで昨日行われた人形浄瑠璃の公演☆

人形浄瑠璃文楽公演が、沖縄ではじめて行われました。人形浄瑠璃はユネスコの無形文化遺産にも指定されている、歌舞伎や能とならぶ日本の伝統芸能。会場には満員のお客様がつめかけ、太夫と三味線、人形遣いが一体となって創り上げられる幽玄の世界を堪能しました。

私が見た演目は、「団子売(だんごうり)」と「摂州合邦辻ー合邦住家の段(せっしゅうがっぽうがつじ がっぽうすみかのだん)」の2演目。特に内容に起伏があり、面白かったのが「摂州合邦辻」でした。人形浄瑠璃は、お能と歌舞伎の中間のような感じで、お能ほど様式美を追求し眠たくなることもなく、でも歌舞伎ほどは派手でもないという、始めてみたのですが、面白く(途中でうとうとすることもなく)鑑賞することが出来ました。

観方が分からなかったのですが、太夫と三味線、人形遣いの緩急交える絶妙な間の取り方、一人の人間が全ての人形のキャラクター、世界観、性格や物語の中で持つ立場、性別などを演じ分け、声色や声の高低、などなど深い人間の感情を作り出す世界は圧巻でした。

日本的な奥ゆかしい美と、華やかさは始めて観ても、感じるものが多く、また観てみたいと思う伝統芸能公演でした。

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